ライブレポート!〜東京表参道FABワンマンライブ

いやね。ほんとに待ったんだよ。待ちわびたんですよ。いったいどれほどまでにこの日を待ちわびていたのかぁぁ!!は、しつこくなるので割愛(笑

電車に揺られ3時間ぴったりで会場にまで着きました。15:30。さすがに早く着きすぎた(笑。でも一応FABは開いてたので広告を見つけました。広告見ながらニヤニヤしていると、目線がだんだん下がっていって、、、「opening act 高瀬大介」。何ですと!Σ(・△・;。うそ〜ん!超お得〜〜♪何たるラッキィ!いやはや注目アーティストのライブまでおまけで見れるとわ!来てよかったぁ♪

でも誰もいないのでとりあえず時間潰しに。原宿ラフォーレの周辺(裏原宿って言うのかな?)のあたりを散策。学生時代ゼミの用事で結構東京来てたのでここら辺だけはわりと歩いたことが有るのです。有名な古着屋(プロペラ)とかいくつか店入ったけど心ここにあらず。買い物してて2時間ぐらいがこんなに長く感じたことは今までないです。やっぱ集中してないと何事もダメですね。

2時間潰して再び会場へ。いや、あかんですわ。ライブの方に気が行っちゃって買い物しててもうつろですわ。ひとつ気に入った古着のスキージャケット見つけたけどなんとなくやめました。今日の東京の天気は終日雨がぱらぱら降ってました。そんな中傘も持たずに1時間半くらい歩いていました。荷物増やしたくなかったんで。でも結局買っちゃったんだけどね、傘。

そして買ったばかりの傘をさしつつ会場へ戻りました。すると受付の人がいて通路に仕切りも出来てました。辺りも雨なのでもうすっかり暗いです。

う〜ん、なんか雰囲気出てきたぞ〜!受付の人に聞くと6時過ぎないと入れないとの事。しょうがないのでFABを通りすぎて自販機でお茶を買って一服。そして5:50になったところで会場に戻りました。

おお〜結構集まってきてる〜。するとデニムの帽子をかぶった人を発見。アレがぶきさんかな?と思いつつも声をかけられず。お連れの方がいたので声かける勇気無し(笑

そうこうしていると、、にじりにじりと寄ってきて声をかけてくる二人組みが。「あの〜、もしかしてDA!さん?」「はい?、、えっと、、、」「ゆみけるです(笑」「ああ〜〜!始めまして―!(笑」ゆみけるさんと初対面です。その後フア毎のMDを貰ったり、横に居るよく似た方を見つけ「妹さん?」「ハイ(笑」「ほんとに来たんだ(笑」と言う会話や「九州から遠路はるばるご苦労様です。」などのねぎらいの言葉などを交わしました。いやほんと九州から東京まで来るなんて、、凄いです。僕愛知からでも結構きついのに。

と、お話している最中に入場が始まったようです!「チケット番号1番から5番のかた〜」と5番刻みで入場していきます。前のネストサルーンでも思ったんだけど、ライブハウスの入場整理っていいかげんだよなあと思う。せっかく早い番号でチケット取っても大して優遇されないような入場の順番になってたりするし。

そうこうしているうちに「25番から30番のかた〜」と言う声がかかり29番の僕はゆみけるさんに「それではお先に〜」と爽やかに一時の別れを惜しみ入っていきました。

中に入ると階段を下って左折したすぐのところで渋滞してます。そして僕のふたつ前にはさっきのぶきさんらしきデニムキャッパーなオンナノコが居ました。なにやら活発に動いております。周り皆お友達のようです。これは間違い無い。騒々しいメンバーだからすぐわかるよ!なんて書いてたし(笑。オノコも一人居ます。すらっとした感じのおしゃれボーイです。そしてその集団の最前列に居るメガネッ娘の彼女はなにやらお菓子を出し始めました。京都の何たらかんたらとか言ってたような。よく観察してるでしょ?気になって気になってちらちら見ながらニヤニヤしていた僕はさぞ気持ちの悪いやつに見えたことでしょうな(笑。正直言って僕はキャスケットってどんなのかわかんなかったんですよね。それでためらっても居ました。でも多分ぶきさんが被っていたのがそれだとは思っていたんで、ほんと今日は沢山目に付いた(笑。まず表参道の駅に着いたところで偶然デニムのキャスケット被ったオンナノコとその集団を見かけてびっくりしてさ(笑。でもその娘はどう見ても女子高生ぐらいだったので谷さんよりお年を召されておられると言う事前情報もありこれは違うと思いました←失礼!〈笑←うのも失礼!(笑。それでもびびってしまっていた僕は〈笑、彼女らを避けて歩いていきましたとさ〈笑。だってこんなに早く着くとは思わないし、千葉だからありえるとも思うし、2時間も前から一緒になってどうしようって心構えも無かったし、なにより電車で寝てたんで思いっきり寝ぼけた顔だったのがいやだった〈ハズカシ乙女〈笑。

そして立ち止まっていた所はスタッフルームになっている踊り場のすぐ前で、マネジKことクリスさんも見かけました。「あ、栗栖さんだ」と声にならない声を出したところ、絶対聞えてないとは思うんだけど扉を開けて入るとき僕の方をじっと見て、多分僕がじっと凝視したからなんだけど、「だれだっけあいつ?どっかで見たような、、??」って顔してました。なんか今でもその時の表情が忘れられない〈笑

そして会場の中に入って右寄りにポジションを取ると居ました、ぶきさんらしき人です。ですが、らしきから本人になったのはその直後でした。お仲間が次々に「ねぇねぇぶきちゃん」と呼んでいる〈笑。なので僕も「もしかしてぶきさん?」とき聞きました。もしかしても無いんだけどね〈笑。そしてこのわかりきった質問にぶきさんは「はい(笑」と明るく笑ってくれました。そしてすぐさまINOさんを紹介してくれました。僕が挨拶すると「INOです。時々しか書き込みして無いですが」とおっしゃりました。正直結構見るよと思いましたが〈笑。でも来るとは聞いてなかったのでびっくりしました。だって北海道ですよ!「あ、北海道から?遠くからご苦労様ですー!」とねぎらいのお言葉をかけました。その後なかなか入ってこないなと思ったゆみけるさんをど真ん中に見つけたのでぶきさんとINOさんを教えて皆お互いに軽く挨拶だけをしました。そしてその後は皆それぞれに散らばって自分のよいポジションに着きました。そうです、せっかく来たんだし、ほんとに楽しみにして皆ここへ着たと言うこと現れなんです。お互いに会えた感激ももちろんあるし、一緒に固まって見るのもいいけど、とりあえず初対面なのでライブに集中するためにお互いに決め事するでも無く好きなポジションに着いたんです。それくらいこのライブに皆真剣だったんですよ。いやほんとに。皆の位置はステージを見て、ぶきさんとINOさんは多分2列目ぐらいの一番右辺り、ゆみける姉妹は2列目ぐらいの一番左、僕はど真ん中4列目ぐらいのちっちゃいテーブルの左二人目の位置に着きました。

あ、それとですね、今回は会場の中が全面撮影禁止と言うことなので写真無いです!が!なにか撮っておきたいと思いスタッフの方にお願いしてバーのカウンターのところにあるT.T.の絵を写させてもらうことに。「KO−JI」と言うサインが入ってた。誰だろ?

チケットをドリンクに替えたし、さあ後はライブを待つのみだぁ!♪

入場・18:00 開演・18:30

オープニングアクト・高瀬大介*まず谷口崇が紹介のアナウンスとスモークの炊かれる中登場!そしてなぜか前説を始める(笑。ジャンケンで負けたかららしい。そして台本と称した紙を見ながら高瀬大介を紹介。なんか結構ひどい事言ってたような気がする(笑。「あいつめっちゃ緊張しとるけん、形だけでいいから、嘘でいいから、拍手などをしてあげてみて下さい」みたいなこと〈笑

・3曲歌いました。3曲目が「またぞろ一人」でした。*まだCD買えてないから他の2曲わかんなかったです(^^;これが実質初ライブになったらしい。これ、かなり貴重だったと思う!かな〜り緊張してました。けど、度胸の有るとこ見せてくれました。緊張しててもそれを演奏には響かせないのがプロたる所以だなぁといつも思う。合格です。格好はすっかり色落ちして少し破れのあるジーンズに黒いニット帽かよく黒人のラッパーが被ってるようなぴったりした帽子。そしてやや髭〈笑。ちょっと小汚い格好の人が嫌いな人はダメかもって格好でした(笑。PVのイメージとかなり違う。あれは結構さっぱりした格好だけど。でも今回の格好の方が彼らしくていいかなとも思う。ワイルドですよ。たたずまいも、歌も。でもMCは選挙のようでした〈笑。「これからも変わらぬ応援をしていただきたいと思いますと同時に精進していく所存でございます」って言ってた〈笑。ギャグかどうか微妙なところでした〈笑。そして入場の時谷さんの言いつけ通り「だいちゃ〜ん♪」と2回声かけました。すると「うるせえ」と言われました〈笑。それに少しカチンと来たので帰りはCD買わずに帰りました←冗談ですよ〈笑。ただ何も特典が無かったのでどうせ買うならタワレコのポイント貰えた方がいいかなと思って買わなかったなんです。でも正直言うと始めイナミと夏ぞらと並べて置いて有ったから「え!?カラリといこうぜ売ってるの!?」と勘違いして、またぞろ一人とわかってがっかりしたってのもある〈笑

しばらく再セッティングした後谷口崇とドラマー&プロデューサのヤマサキテツヤ氏とベーシスト&今日は谷さんとWキューピーヘアーな岩井英吉氏の登場。

1.愛の証*記念すべき一曲目はコレ!MC無しで暗いままの照明からいきなり始めました。コレここ最近一番好きだった曲なのでのっけから「おお!」って感じでした。そしてなんとアコギではなく白いエレキギターでの演奏です!弾けないはずじゃなかったの?エレキ。

2.カラリといこうぜ!*個人的にかなり意外な選曲だったので曲名思い出すのに時間がかかった(笑。ここからは通常通りアコギです。

3.メルシィ*これもかなり意外でした!でもほんとに何回も何回もCDが擦り切れるほど聴いた曲なのでほぼ完璧に一緒に口が動きました。

4.エンド・オブ・イノセンス*事前にゆみけるさんにもらったMDで聴いておいてよかった!

5.睡蓮*バナナホールでも歌ったなあ。あの時はコレが「茜の空」だと思ってた。♪紙にサインをして僕らは結婚した〜♪って曲です。

6.秘密の海*出た〜〜!!もう、今日は悔い無し!嬉しすぎ!出だしのところがめっちゃめちゃ凝った演奏で棒に手をかざすと「にゅにゅ〜ん」て機械音のする楽器あるじゃん?(テルミンと言うらしい。)あれ英吉さんが使ってた。曲が始まるまで何の曲かわかんなかった。それにしてもテツヤさんのドラムかっこよ過ぎる!ほんとに!辛口なだけじゃないのね(笑。今日はずっと谷さんの背中を見ながらにこにこしてました。ドラムスティックの破片が空中に飛びまくってた!それくらい激しいドラムです!中村達也より熱いドラムを始めてみた気がしました!

7.COVER ON MY HEART*イナミに行くようなMCをして「、、そのカップリングの」と言うことでこの曲へ。バンドメンバーが掃けて一人で弾き語りました。凄かったっす。鳥肌ですわ。有る意味今回一番楽しみにしていた曲。ほんとにすんごい迫力だった。凄い存在感だった。もうこれ以上無いと言うぐらい集中して聴いていました。

8.レモンスライス*今日の目玉!本邦初公開の新曲。曲調はジャズっぽいです。なんか今まで作ってきた谷口崇の曲とは違う感じ。最近そうだけど、フォークからちょっと洋楽の流れを汲んだアレンジに変わっていってるなあと思う。カバーオンマイハートもそうだけど。と言うよりもライブバージョンは昔からこういうアレンジなのかな?楽しげでいい感じです。多分次のアルバム用の曲かな?

9.僕のGRACELAND*「懐かしい曲をやりま〜す!」と言いながら入りました。歌詞が早口になるところでボロボロに間違えてなぜか会場が今日始めての大盛り上がりになりました。「なんでここで盛り上がるかな〜」と言ってました(笑。ライブ後の情報でゆみける姉妹が「アイ〜ン」のところで志村のバカ殿のアクションをしそこなったなどと無駄話をしていたのをチラッと谷さんが見たため調子が狂ってしまって、それが自分たちのせいだと言っていたが真実はいかに!?

10.走れ!トーマス*こないだのインストアで遅刻して中途半端にしか聴けなかった曲。リベンジ果たしたぞ♪この曲は掛け合いには難しいと思う。だってお客さんのが先に声出さないといけないんだもん(笑。「はしれ・すすめ・ぼくらの・はしれ・すすめ・このくにの」なんだけどほぼ半分「はしれ・すすめ・このくにの」と言っていた(笑.。そしてこの掛け合いのMCをした後に「それでは『becoing』を。うそうそ〈笑」と言う小ネタを披露して小さな笑いを取っていた〈笑。話のつじつまがおかしいとは思っていてもbecoming聴きたかったのでおもわず「おおっ!」と言ってしまう。が、結局今日はやりませんでした。

11.ザ・ルネサンス・マン*これインストアで定番になってるねぇ。ライブに持ってこいっす♪

12.45.5*よんじゅうごんてんごってタイトルの呼び方は方言的な発言ってことなのかな?ここだったっけな?掛け合いのコ〜ナ〜が有ったのって。「5年もやってるんだからそろそろ掛け合い位できる様になれよ〜、谷口崇〜」と自分に言い聞かせるもなかなか掛け合いにもって行けなくて冷や汗をかくT.T.と観客(笑。でも強引に掛け合いに持っていってからは非常にいい盛り上がりを見せたんです!もっとこう他のミュージシャンのライブ見て勉強してください!コーナーとか言うから行きづらいから流れの中で入ろうよ(笑。なんかしっくりこないのは後ろにいるお金を払わずに入っている招待客のせいだと決め付けて後ろの席のみとの掛け合いと言うのもやった。なんでそんな器用なことが出きるのに掛け合いにすんなり入れないのだろうか〈笑。これが思ったより声が出たのでいい感じで盛り上がりました。その後再び会場全体で掛け合いをしました。T.T.特有の高音+ロングフレーズな「ァ〜〜〜〜〜〜〜〜」と言うのを「ハイ(笑」と言って振ってきたたけど、出来るかそんなもん!と思うも皆結構出てたねみなさん(笑。一人だけ凄い長く続いた人がいて会場とT.T.からおお〜と声が上がった。あれ誰だったんだろ?最前列の前右の方だったのでぶきさんのグループの人かもね。

13.エヴリ・every*はあ〜〜、、、感無量っす。ありがとう。谷口さん。僕と彼との出会いの歌!もっとも彼を象徴する代表曲だと思っています!今思い出しても涙が出そう、、。3年の月日を経てこの曲も進化をしてました。このアレンジの変わり方が谷口崇の歴史なんだよなぁと感動。何回も何回も演奏しなければこうはならないと言うアレンジです。僕と彼との出会いから今までのことを演奏中に思い巡りました。凄く不思議で嬉しい感覚だったんですよ。

14.イナミ*かなり思い入れがあるということを語ってらしてました。インストアで聞かれた方も多いと思いますが多分その時と同じ内容です。どうしてもMCが湿っぽくなっちゃうんだよね(^^;。まあそれがT.T.のキャラなんだけどね。「前回のアルバムを発売してからしばらく活動できない状況に陥りました。移籍とかその他にもいろいろあって。でもこの夏に夏ぞらを出してそして10月17日にイナミを発売しました。特にイナミを発売することによって僕はまた音楽活動を再開することが出来るようになりました。だからこの曲は僕にとってとても大切な曲なんです。昔はインタビューとかで解る人だけ聴いてくれてくれればいいとよく言ってたんですけどね。でもこのイナミは一人でも多くの人に聴いてもらいたい。一人でも多くの人の心に届けたいと思っています。これからもずっと沢山演奏することになる曲でしょう。それでは最後の曲です聴いてください。”イナミ”」最後の曲と聴いて「ええっ!もう!?!?」と思った。それくらい短く感じたんだよね。本当にこれで終わるのはヤダ!と思った。いままでこの時間が永遠に続いたらって表現は陳腐だと思っていたけど、まるで危機に陥った時に「ああ!神様!」と言うくらい陳腐だと思っていた言葉を僕は本気で思った「このまま時間よ止まれ!!」

※ここで退く。そして鳴り止まない拍手。拍手の拍子が変わってしばらく経ったところへ谷口崇再び登場!歓声が上がる!

15.苦々しい*見なれた半袖姿〈笑、になった谷さんの歌ったアンコール1発目はこの歌。これも出た〜!ワンマン最高!高音部分のところでの赤いスポットライトのタイミングが抜群で、スタッフのプロ魂を感じた。本当に今日のライブのライトのタイミングは絶妙でした。谷口崇の曲と彼本人をよっぽどよくわかってないと出来ない芸当です。僕ほどT.T.の曲を解っているつもりでもあのタイミングでは絶対出来ない。証明さんご苦労様でした。アナタこそ本当のプロフェッショナルです!

16.オールマイティ・ベイビィ*確かこの曲でギターを放り出してマイクのみで歌いました!ロックシンガー谷口崇を見た!!矢沢英吉のような、ジェイムスブラウンのような、でも谷口崇な「チキン・ダンス」でした。←失礼→でも結構上手い表現だと思う(笑。ここでたしか谷さんがいろんな人を指差してソロ演奏させていた。特に山村光史さんの背面弾きはカッコよかった!そしてツボを得たいい感じの合わせ方にも音楽的センスをびしびし感じました!今度CD買って聴いてみるっす!ってほんとにすいませんけどよく知らないんです。プロの方なんでしょうか?〈^^;

※ここで終了、と思いきや、、自分でTシャツの背中を引っ張るしぐさをして「今日はもう一曲歌います!」と声高らかに宣言!観客一同大歓声!!

17.ヨランダ*もう最終曲と言ったらこれですね!

18.The Song Of Love*「最後はは一人では出来ない曲をやりま〜す。めんば〜かも〜ん」のそのそ出てくるメンバー〈笑。何をやるのかな〜と期待をしていると、そうじゃん!この曲今日やってなかったね!今日のほんとの最終曲。♪I SING THE SONG OF LOVE♪の大合唱と手拍子ので会場が一体となっていく感覚が最高でした!ここにいる皆がどれだけ谷口崇を愛しているかが詰まっていました!!みんな最高だぁ!!

最後のMC「ありがとう。またいつか、、、どこかで必ず会いましょう!」と言い、「もってけもってけ〜」と言いながらピックを4〜5枚投げました。僕の目の前にも2枚来たんだけど暗くて解らず。その後照明ついたらまだ拾われて無いピックが僕の右の人の足元に!「あ!」と思うもその人の向こう側に落ちていたので強引にも行けずためらっていたら後ろにいた人が拾っちゃいました(;_;

21:00終焉(高瀬大介30分、谷口崇2時間、計2時間半)

 

この後はいつもの通りライブハウス恒例の追い出しが待ってました。わかってはいても気持ちいいもんじゃないね。今日の後ろは無いだろ?と思っていたらどうやら関係者だけで打ち上げするみたい?だった。出ようとしているところステージ上でビックをかたずけているスタッフを発見。僕が近寄っていくとぶきさんもどしどしと寄って行きます。そして「ピック貰えませんか?」とスタッフの人に話し掛けていました。やっぱり同じこと考えてたか(笑。返事は当然「いや〜〜、むりですね〜」。そりゃそうだよね(笑。解ってはいてもとりあえず聞いときたいじゃん。ぶきさん天晴れでした(笑。と、帰り際にあの人発見!田辺マモル氏です!なにやらきれいなおねいさん方が沢山周りを取り囲んでいます。いや〜もってもてですな〜。お話の途中悪いと思いながらも挨拶しました。DA!「マモルさん、こんにちは!」マモル「ああ、こんにちは」DA!「谷口君のライブどうでした?よかったでしょ?」マモル「うん!よかったよ。遠いところからわざわざご苦労様」と言うように軽く挨拶だけして会場を出ました。会場の外でぶきさんとINOさんとももう一度しっかり挨拶したかったんだけどごたごたしてしまって出来なかった〜。でもこれからはもっと顔合わせる機会が増えるはずだからまた今度のお楽しみってことで!アンケートも書かずにその場をとりあえず離れましたとさ。

その後ゆみけるさん姉妹とお食事をしてT.T.について熱く語りました。食事の後はゆみけるさんは宿を取っていたのでお店を出たところで別れました。そして僕は夜の新宿に消えたのでした、、(ウフフフ*そう言う店行ったと思うかい?いかねえよ(笑。まず金が無い(笑。じゃなくて〜、結局個室の有る漫画喫茶があったのでそこで4時間ほど潰すことに。東京はいいね、こういうとこ沢山あるから。なんてったって安い!4時間いて2千円でお釣りが来た.いいね、男は楽で♪やっぱり始発を待ってる人が結構利用してた。お店もいたって普通で設備もバッチリ整ってたし。スカパーまで見れた。これからも東京や大阪に行ったときはこういう所を利用しよ〜っと♪あ、大阪行ったらあっちょさんも捕まえてきてカラオケかご自宅にご厄介になりゃいいか〈笑

6時ちょい前まで時間をつぶして新宿駅から東京駅へ向かいました。6時ちょっと前でも日曜の新宿には学生風の若い男女がかなり居ました。ほんと東京って何時でもお店開いてるし人が途切れないよね。愛知県安城市なんて仕事終わって夜中12時に車走らせてると対向車のまばらなこと〈笑。そして新幹線へ乗りこむまで40分ほど費やしました。

朝のすいてる電車ってのはなんかいいもんです。ライブの満腹感もあいまって心地よい気分です。

さて、思い出を胸にお家に帰ろう。 ByeByeTokyo♪

 

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