ライブレポート！ｉｎＨＭＶ

ライブレポート！～ＨＭＶ名古屋生活倉庫店インストアライブ～

これで２回目になる生谷口。でも実質これが初ワンマンライブですな！

当日開始１時間以上前の１：１５分頃着きました。そして店の前にある看板を見つけてパシャリ。

顔はニヤリ。気分が盛り上がってきました。そして早速店の中へ入ると流れてます流れてます，谷口崇の曲が。ＨＭＶしっかりしてんじゃ～んと店内を進もうとするとなんか右手のほうから聞こえてくるような、、って、歌ってんじゃ～～ん！谷口先輩！あれ？？開始時間おれ間違えた？？といささか錯乱気味で近づいていきます。と、どうやらリハーサルのようですな。

この後右へ左へいいポジションを探しながらうろうろ。リハでは「ザ・ルネサンス・マン」「英語の曲（キャロルキング？）｣「イナミ」なぞを歌っておりました。しばらくして楽屋へ下がる先輩。ラッキー！はよ来てよかったと思うのでした。

開演直前にｓａｙｕさんが僕を見つけて声をかけてくれました。初めて会ったのによくわかったなぁ、あんな端っこに居たのに（笑

以下セットリスト：（開始ＰＭ２：３０）※開始時には満員！

公開録音なのでＤＪの方が呼んで登場。さっき着てた黒いシャツじゃなくてボタンダウンの白いシャツ着てました。※黒いシャツこの夏よく着てるね。そして、陣取った位置は、最前列の一番右です。もう超特等席。ピックのしなりまでわかるほどの距離でした。で、何で右端かと言うと、僕の背だと後ろの人見えにくいだろなと言う配慮で始め真中いたのをずらしたのと、谷口先輩も真正面で男がまじまじ熱視線送ってるのはさぞ歌いにくかろうと気を使ったからです（笑。

・「愛の証」※「和義、かずよし～（やや照れ笑い気味）、私と仕事、どっちが大事なの？」「それは、、お前だよ｣「ほんとに？それじゃあ証を見せてよ証！！｣「と、言うわけで”愛の証”と言う曲です」と何の前振りも無く一人芝居から入った（笑。始め誰か来てて呼んでるのかと思った（笑

・「イナミ」※あまりにも久しぶりの名古屋で正直不安だったという。でもこんなに集まってくれてほんとに嬉しいと。僕の思い入れのある曲です。なのでしばらく時間をください、と言い、マイクからやや下がって眉間をつまみ集中する崇にいさん。ちょっと目が潤んでたな。でもこれ、ほんといい曲だ。今日はじめてリリース版の曲流してたけどすごいよかった。

・「ザ・ルネサンス・マン」※「僕のデビュー曲です｣とおなじみの前振りで始まるこの曲。今日は全体的にものすごい熱いライブだった。

・「先輩ズ・ブギ」※私が先輩アナタが後輩みたいなことを言って始まった。「拍手などをいただけると嬉しいです｣と言い拍手をもらった後「これは強要かな（笑｣といちいち言うところが先輩らしい律儀なところ（笑

・「ヨランダ」※「今日最後の曲です」と言い、いろいろ告知したあと今回イナミをリリースできてほんとよかった。もうリリースとか出来ないんじゃないかと思うこともあった、と思わず本音をポロリ。言わないでもいいのに～的な空気が流れる。「ハハハ｣っと照れ笑いをして曲に入ってく。こういう結構くよくよ系なところもに～さんらしいね。来年２９歳になったらマモルさんとこに入れてもらうといいな（笑。それにしても口笛ステキ。

※谷口ギターです。手前の使ってました。噂の赤いカポ付いてます。

ーこのあとインストア恒例のサイン会ー

夏ぞらＣＤを買うと同封されている券を目当てにライブ開始１０分前にＣＤを購入。その券を持ってサインの列の後方に入る。なぜ後方かと言うと２枚サイン書いてもらう作戦のためなのだ（笑。そして僕の番。事前にカメラをヤマハのスタッフの方に渡して写真とってもらえるようお願いする。そして金髪のマネージャーさんがにーさんの横にいるのだが名前が思い出せないためさりげなく聞く。そしていざサインを。ＤＡ！「こんにちは！」、谷口「こんにちわ。」と爽やかに挨拶をして第１ＳＴＥＰ成功（？）。「あ、マネジャーさんですよね？栗栖さんですよね？」と営業で鍛えた話術でマネージャー様の心も掴み第２ＳＴＥＰ成功（？）そして即座にＣＤ２枚を出してサインをねだる。「あの、２枚に貰っていいですか？」と遠慮がち作戦に出る計画だったが、谷口「なにこれ！？なんでこんなＣＤもってるの？？俺も持ってないよ！」と異常に良い食いつきだったためもう話の流れに合わせるのみ（笑。このＣＤ「ＦＩＲＳＴ　ＩＭＰＲＥＳＳＩＯＮ＃１」と言う谷口崇がデビュー前に業界向けに配ったサンプルでしかもリリースしたものとは違う音源やテイクで撮られている貴重な物なのです。その場ではとある筋から入手したんですが深くは聞かないでとかわしたのだが、ぶっちゃけヤフーオークションで手に入れました（笑。そしてサインをしてもらう。ダイです、と言うと、「ああ！これね！」とまず夏ぞらＣＤに”ＤＡ！”としゅしゅっと書いてくれた。間違ってたらどうするの？と思うくらい素早く（笑。でクリスマネージャーと「ああ、ダ！さんね」「違うよダイって読むんだよ｣と私めのハンドルなぞで盛り上がってくれてうれしゅうございます。有名な方だとまで言ってくれて至極恐悦にござる。そのあとレアＣＤの方には本名で書いてもらうことに。これがいつも苦労するんだけど、よくある名前の難しい漢字を使う方って説明に苦労する。栗栖さんはわかってくれたようでスタッフの方の紙に書いてもらえばの声でサインチケットに漢字を書く。、、、間違ってんじゃん！（笑。その間違いは僕が小学生の頃実際にアルトリコーダーのネーム入れで間違って彫られてきた漢字だった。ずっと忘れてた遠い記憶が蘇った瞬間でした（笑。僕が正しい字を書くと崇にーさんは「間違ってんじゃん」と突っ込んでいた（笑。

※これが谷口マネージャー栗栖氏。

そして２枚のＣＤを持って記念撮影。握手を済ませてその場を離れるのでした。

※プライバシー保護のため一部画像に修正を加えました（ﾊﾞｸ

ライブの最後に言ってくれたとおり絶対「イナミ」リリースしたら名古屋に来てくださいよ！

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